・・・2022.07.02更新
一目惚れした白斑のフィロデンドロン:バーキン(Philodendron ‘Birkin’)が入荷です。
ここ2年くらい斑入りモンステラの問い合わせが国内外を含めとても多く、様々なルートやアンテナを駆使しましたが、市場流通される規格品としては「国内枯渇」という線で落ち着きました。
お問い合わせの中には斑入りの観葉植物好きな方も多く、斑入りモンステラの代わりになるかどうか分かりませんが、ご興味がありましたらどうぞ。
・・・2022.05.13更新
つるバラ「レオナルド・ダ・ヴィンチ」が入荷です。ローズピンクのカップ咲きはガーデニングブームが去った今なお美しいと感じます。
・・・2022.05.10更新
四季咲き性の木立ちバラ「アイスバーグ」からの枝変わり、妖艶発色の「バーガンディアイスバーグ(Burgundy Iceberg)」が入荷です!
ジュリアやブラックティなどの魅惑的な色合いのバラは、つぼみの時はいい色なんですが、咲くと花色が薄くなるという傾向にある中、この子は開いてもさほど色変わりしませんね〜^^
・・・2022.05.08更新
花屋さんが1年で1番忙しい「母の日」当日を迎えました!
花束やアレンジメントの個別製作は5/6(金)で注文を締め切らせていただきましたが、店頭ではすぐに持ち帰れるフラワーギフトを多数ご用意しております♪
数量限定なのでお早めに♪
・・・2022.05.03更新
<facebookではシステム上、画像が1枚しか表示されないため、facebookからご覧になっている方は画像をクリックするか、本分の最後にあるURLからホームページへお越しください>
いよいよ今週末に迫った母の日♪のはなでは今年もたくさんの鉢ギフトを取り揃えて皆様のお越しをお待ちしています!
そこで今回は厳しいバイヤーの目で選び抜かれた鉢ギフト達を一部ご紹介!カタログ的にご覧いただければ幸いです^^
つるバラ:須磨のリング仕立て・・・母の日にちょうど良い開花状態に持っていくために、つぼみ固めで仕入れます。開花すると見事ですよ♪
常緑アジサイ:碧の瞳(アオノヒトミ)・・・正式にはアジサイではなく、ディクロアというアジサイの近縁種ですが、見た目や開花時期も近いため一括りにされてしまったお花(笑)なんと秋にはコバルトブルーの実を付けます♪こちらも母の日を意識してつぼみ固めです。
ガクアジサイ:ひな祭り・・・ガクの縁がピンクで可愛らしい品種です♪
アジサイ:レボリューション・・・昨年は青いタイプのレボリューションが入荷しましたが大人気で早々に完売してしまいました。今年はアンティークピンクタイプが入荷!お早めに〜
アジサイ:チボリのスタンド仕立て・・・チボリは毎年人気ですが、今年はゴージャスなスタンド仕立てです♪
アジサイ:テンシア・・・バイヤー的にイチオシの品種です。花弁のフリルがとてもエレガントな印象です♪
アジサイ:カーリースパークル・・・フリルといえば数年前に鮮烈デビューしたこちらの品種!強烈なフリルがとってもゴージャスです♪渥美半島でしか生産されていない希少品種です。
ニオイバンマツリ:ツリー仕立て・・・昨年はハート型の仕立てが完売でした!香りがとても素晴らしいです♪生産者さんの技術に脱帽すること必至です。
ベコニア:クリスティン・・・バイカラーでプリプリした花弁がとても可愛らしいですね!
ブーゲンビリア:トレリス仕立て・・・毎年ブライダルピンクが入荷していたのですが原点回帰のパープル、久々にみると目を見張る美しさです。背面のトレリスがオシャレ♪白黒ストライプのポットカバーとの相性も抜群です!
イタリアンラベンダー:シュガーベリーラッフルズ・・・ウサギの耳のような形をしたピンクの花がキュートな品種です♪
カラー・・・定番人気品種です♪イエローとピンクをご用意しました!
もちろん定番のカーネーションも充実♪
コロナ禍での巣ごもり需要に目をつけた通販各社の囲い込みで市場に流通しなくなった「カーネーション事変」から1年、定価の3倍以上の仕入れ値となった昨年に引き続き今年も入手は困難を極めましたが、バイヤーかけずり回って集めてきました(汗)
ちょこっと気持ちのプチギフトカーネーションもありますよ♪
以上、ほんの一部ですが母の日ギフトの参考になれば嬉しいです♪
水曜定休日につき、店頭には5/5(木)より並びます。数量限定なのでお早めにお願いします。
・・・2022.03.24更新
年度末は異動や昇進などのお祝いで胡蝶蘭の需要が逼迫するため、あらかじめ生産者さんに空注文をしておきます。(お客さんからの注文がなければ大損💧)今年も見込みで8鉢を空注文し、市場の競りでもすでに7鉢ゲットしました。しかしここで問題発生・・・生産者さんに頼んだ胡蝶蘭のうち1鉢の引き取り日を間違えるという単純にして痛恨のミス!慌てて年度末でドタバタの「森田洋蘭園」の社長に連絡し、今から引き取りに行く旨を伝えると「ちょっと〜!のはなさん急には無理だよ〜!のはなさんの注文分どこにあるか分からないよ〜!・・・んん〜!一個見つけた!急いで準備するけどゆっくりきて〜!」との事。なので頑張ってゆっくり行ったのですが、近所から電話したので5分で到着❤️
ハウスの中はいつも通りの光景なのですが、驚く事なかれ!ここに写っている胡蝶蘭はほぼ売約(汗)恐るべし年度末・・・
そして社長にブツブツ言われながらもなんとか無事に1鉢(プラスさらに偶然見つかったもう1鉢)をゲット!
そんなわけで注文引き取りは計画的にというお話でしたm(_ _)m
・・・2022.03.21更新
なし崩し的に始まった3月繁忙期ですが、あれよあれよという間に明日は小学校の卒業式関連の納品です。当店での卒業受注ではマックスボリュームの小学校、お店では「演台用生花」と「教室用&その他生花」の2チームに分かれて作業を行い、先ほどようやく終了したのですが、さあてこれから今日入荷のお花の水揚げです。とほほ(泣)お花も喉カラカラで泣いてますわ・・・とりあえず晩飯!
・・・2022.03.08更新
「ミモザの日」が何の日か?答えられる人は少ないでしょうねぇ〜w
・・・2022.03.07更新
ご来店いただくお客様や、お電話でのお問い合わせで未だに多いのが「配達はできますか?」「地方発送はできますか?」といった物流に関する事。イーフローラを退会した事でフラワーギフトの業務委託という選択肢がなくなったことから、当店での配達・配送サービスをあらためてお知らせいたします。
昔に比べて宅急便代がものすごく値上がりしているので、地方発送に二の足を踏むお客様も見受けられますが、その分当店では「頼んでよかった」と思われるよう、クオリティの高いお花をお届けいたします!
・・・2022.02.20更新
フラワーギフトを送る手段として、近場なら自社配達、遠方なら宅急便などの手段がありますが、宅急便は送料の他に梱包箱代も馬鹿にならず、例えば¥3000のアレンジメントを地方に配送すると、送料箱代を合わせて¥5000前後になってしまいます。
そんな時にお客様の強い味方なのが、全国のお花屋さんを繋ぐネットワークで、お届け先の近くに加盟店があれば配達料無料〜数百円で届けてもらえます。
日本には「花キューピット」や「フラワーシップ」、「イーフローラ」や「ジャパンフラワーネット」などの組織がしのぎを削っています。
当店はこのうちの「イーフローラ」に所属しておりましたが、2/15をもって退会しました。理由は後述しますが、これによって今までご利用されていたお客様に多大なご迷惑をお掛けすることとなり、ここに深くお詫び申し上げます。
初めに書いておくと、イーフローラの仕組みやサポート体制はとても素晴らしく、例えば他のネットワーク団体にありがちなカタログ商品というものがありません。逆に自分のお店のオリジナル商品を、ネット上にカタログ的に掲載できるので、他店との差別化が図れます。自店の強みが最大限発揮できるため、オリジナル商品の掲載には当店でもかなり力を入れていました。自店の配達エリアも細かく選定でき、市内でも町村レベルまで絞れ、少し距離のある場所は配達エリアから外すことも可能です。サポートセンターも休みなく対応に応じてくれ、とても助かりました。
しかしながらそこに加盟する花屋さん達は千差万別で、同じ加盟店同士でありながら首を傾げることもしばしばでした。いくつか例を挙げてみます。
・イーフローラには「この花メール」というものがあり、これは配達した花束やアレンジメントの実際の画像を撮影し、ご依頼主さまが確認できるというもの。画像はデータベースにストックされ、いざ依頼店が「どの花屋さんに依頼しようか?」という時の指標にもなります。そのデータベースを見ながら「ここのお花屋さんは良さそうですよ」と、お客さんと一緒に選んだのに、実際に届けられた商品を見て「嘘だろ・・・」と思うことはザラ。
・「ピンクの花をメインにお願いします」と依頼して、送られてきたアレンジの画像にはメインに黄色のバラが・・・
・¥5000のアレンジメントを依頼したのに「これって¥3000で頼みましたっけ?」と思わざるを得ないボリュームの落差
・先述の通り、自店に無理のない配達エリアを選定できるはずなのに、「距離が遠い」「¥3000ごときで行きたくない」「他の加盟店を当たってくれ」など利己的な花屋に当たることもしばしば
・配達を放棄した上にしっかり「配達完了」を申請してお金だけ巻き上げる反社会勢力と思わざるを得ない花屋
これらの出来事に幾度となく遭遇した結果「ウチの大切なお客さまの想いが乗ったお花を預けることは困難である」という結論に至り、退会する事となりました。もちろん多くの加盟店は至ってまともなお花屋さんです。依頼が安かろうが遠かろうがネットワークのルールを遵守し、真摯に対応してくれます。たった一部の不真面目な、モラルや資質に疑念を抱く花屋さんのせいで、正直者が馬鹿を見ると言った事に呆れたまでです。
最近はイーフローラでフラワーギフトを依頼されるお客様に事情をお話しし、謝ってばかりの日々ですが、やはりお客さまの中には苦い思いをされた方もいらっしゃるようで、「こないだ頼んだ花はひどかったから、高いけどこれからは宅急便で送ってもらうようにするわ」など、イーフローラ退会による不安要素を払拭するご意見も頂戴しております。
そんな訳で、今後は遠方へフラワーギフトを送る手段は宅急便の一択となってしまいましたが、加盟店ネットワークに所属している他のお花屋さんを紹介したり、インターネットからイーフローラで直接注文するやり方をレクチャーしたり、お客さまのサポートは頑張りますので、どうぞご相談ください♪