・・・2019.10.29更新
図らずも秋の園芸シーズンに当たってしまう「創業お客様感謝祭」の一番の目玉は何と言っても秋冬花壇の主役であるパンジー&ビオラでしょう。このブログで何度もご紹介していますが、のはなでは高品質の花苗を求め、川越の奥富園芸さんより産直仕入れをおこなっております。
ではなぜ川越産で、なぜ奥富園芸なのか?
川越市は日本でも有数の高品質花苗の産地であり、中でも奥富園芸さんの苗は植え付け後の生育が群を抜いて良いからです。どうやら敷地内の雑木林からとれる良質の腐葉土を土にブレンドしているらしく、根の張りがとても良いので、今ではお客さんにもすっかり認知されています。
川越産の花苗は花卉市場で競売にかかる順番も常にトップバッターで、そのことからも市場評価の高さが伺えます。さらに奥富園芸さんの圃場ではたまに「サカタ」や「タキイ」「シンジェンタ」など名だたる種苗メーカーの方々に出くわす機会もあり、業界の注目度も高いようです。
画像は創業祭に向けて奥富さんの圃場を視察してきた時の様子です。
・・・2019.09.24更新
政府の推進も手伝ってか、今年に入ってクレジットカードでの決済を希望されるお客様が昨年までに比べ、体感で20倍ほどになり、これは大きな機会損失だということで、早速システムを導入。ようやく当店でもクレジットカードでのお買い物が可能になりました。おまけで「PayPay」にも登録(笑)
この端末(白いカードリーダー)は優れもので、恐らく年内には電子マネーも利用可能になりそう。
余談ですが、利用開始初日から立て続けに3人のお客様がカード払いで驚きました。しかし一番驚いたのは端末を提供する会社からタイミングよく「自店売り上げは禁止されています」というメールが来たことです。要するに「自分たちのクレジットカードを使ってお店の売り上げにするのは規約違反だよ!ズルしないでね!」ということ。
まぁ利用開始初日からカードだけで数万も取引があれば怪しいですけどね。タイミングがよすぎて本当ビックリです(笑)
・・・2019.09.01更新
発表会などで会場に飾るお花はイベント終了後、取り分けて参加者たちに持って帰ったりしてもらう事が多いのですが、昔に比べて会場の規制が厳しくなり、ステージが汚れたり水で濡れたりしないよう、借り手側に工夫を求めるケースが増えてきています。出来れば予め人数分に小分けされて、さらにはスタンド花風に見栄え良くならないか?そんな顕在化された顧客ニーズに対応すべく誕生したのが「ブーケスタンド」です。予め人数分の花束を用意し、給水スポンジにスタンド花風に挿す「ブーケスタンド」は、それでも取り分ける際に多少ステージを濡らしてしまったり、給水スポンジのゴミが落ちてしまったりする可能性があります。それらの問題をクリアしたのが「NEWブーケスタンド」です。長時間の発表会などにも耐えられるよう花束の切り口に保水までおこない、スタンド花風に束ねています。束ねてある箇所をほどけばそのまま持ち帰れる花束に早変わり。狭山市で発表会を検討されている教室の方がいらっしゃいましたらお気軽にご相談ください^^