・・・2016年04月05日更新
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3月を振り返ってます。
所沢市の造園組合さんより、所沢市役所のエントランスに桜の活け込みの依頼がありました。
所沢市が毎年主催する「国際交流フォーラム」というイベントを飾る会場装花で、昨年までは造園組合さん達が根巻きの桜を使っていたみたいです。
さっそく川越市場の枝もの担当、杉浦君と生産者さんのもとへ!
川越の富田さんは枝もの専門の生産者さんです。
「設営時期」「その時の開花具合」などを注文すると、ピタリと調整してくれます。
何種類かある桜の中から、今回は「敬翁桜」を選びました。
これが2月の終わりごろの話です。
そこから開花調整を行ってもらい、3月7日の入荷時には3分咲きと、見事に仕上げてもらったのですが、20℃越えの陽気が桜を襲い、3月10日の設営時にはこんな状態に・・・
いやいや、自然には勝てません。
でも屋内で雨風に当たらないため、1週間後の撤去の時も綺麗に咲いてました。
お客さんの反応もとても良かったようです。
よかったよかった!