Garden
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四季折々、花色々・・・♪

みんなが知ってるあの花や、みんなも知らないこんな花、魅力あふれる植物たちを豊富に取り揃えています。 失敗しない育て方や管理のコツを、植物に詳しいスタッフが丁寧に説明いたします。

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新たな季節の訪れを感じさせる期間限定の花苗たちです。

  • 植物入荷情報
    レックスベコニアの6種アソートが入荷中です。 花壇を彩る一般的なベコニア:センパーフローレンスとは異なり、葉の色を楽しむベコニアですが、花も普通に咲きます。しかしこのベコニアの最大の魅力は「日陰で育つ」という点だと思います。温度と空中湿度があれば日差しを浴びなくてもスクスクと育つので、「真夏に日陰を彩りたい」なんていう無茶なご要望にもお応えできる優れもの! 毎年、近所のお店の北向きの入り口前を植栽しているのですが、昨年そこのご主人に「コロナ禍で店舗入り口を開放している。毎年花を植えてもらっているが、終わった花や散った花が店内に入ってきてしまうので花以外の植栽で明るくできないか?」という相談を受け、レックスベコニアで植栽したところ大変好評でした。   いつも思うのですが、こういう特性を持った植物って、ただ並べてるだけではあまり売れず、キチンと説明、提案してこそスポットを浴びるんだと思います。最近はホームセンターや我々専門店のスタッフの知識不足もあって、こういった素晴らしい植物の取り扱いも少なくなくなり、結果、生産量も年々減少傾向にあります。悲しことですが、販売スタッフの知識レベルの向上が業界の発展に少なからず影響を与えるんだと肝に銘じ邁進していきたいと思います(たまには真面目)
  • ガーデン入荷情報
    季節の変わり目、入荷苗たちも春らしくなってきました。戸外で地植えされる場合は遅霜にご注意を! #ラナンキュラス #オステオスペルマム #ルピナス #花かんざし #ネメシア 2021/3/5      
  • 花苗入荷情報
    奥富園芸さんより、フリフリビオラ「mococo(モココ)」が入荷しました♪ フリンジタイプのビオラは以前からありましたが、花の大きさや色合い、バリエーションの豊富さなど、格段に優れていると思います。 奥富さんいわく、関東だと2軒くらいしか生産してないそうなので、かなり貴重です!いやぁホントきれい♪ 380yen
  • アンゲロニア:ウェッジウッドブルー
    380yen 耐暑性抜群!従来のアンゲロニアに比べて花が大きく、背丈も出るので、夏花壇に重宝しそうです。
  • ローレンティア “フィズアンドポップ” バニーピンク
    280yen 分かりやすく言うと「イソトマ」の品種改良版です。暑さに強く花期が長いのが特徴です。多湿に弱そうなので風通し良く管理してあげてください。
  • チロリアンデージー
    150yen

ポイントさえ抑えれば、植えっぱなしで毎年咲いてくれる丈夫な植物たちです。

  • 植物入荷情報
    当店が仕入れに行く花卉市場は場末の地方市場ゆえに、悲しいかなおよそ流行とは無縁で、いわゆる「最新品種」と呼ばれるものが入荷するのは中央市場であらかた揉まれてスレた頃・・・そんな状況のなか、いつものように市場へ行ってみると、ナント今年デビューの大型新人が上場しており、みごと一本釣りして来たのであります。 ゼラニウム:スターリー(ピュアホワイト) 特徴的な花弁と切れ込みの入ったモミジ葉が印象のゼラニウム。赤やピンクなど派手目な色が多く流通する中で白色はイマイチ市民権を得られずにいましたが、ここにきてようやく日の目を見ました。少量入荷ですのでお早めに〜
  • 植物入荷情報
    クリスマスローズの複雑交配種「モンテクリスト」が入荷中です。どのように複雑なのかというと・・・ 寒さに強いニゲル(Helleborus niger)と花付きの良いアーグティフォリウス(Helleborus argutifolius)の交配種ステルニー(Helleborus sternii)を再びニゲルと掛け戻して誕生したものがエリックスミシー(Helleborus ericsmithii)という品種なんですが、そこから選抜育種したものがモンテクリスト(Helleborus ericsmithii 'Monte Cristo' )となります(長い!) 簡単に言うと、親の優れた形質を受け継いだクリスマスローズということで、ニゲルの強耐寒性とアーグティフォリウスの多花性、ステルニーのシルバーリーフが上手く調合された品種ということです。多年草なので花の無い時期でもシルバーリーフが景観性に優れますね。 最近とある事情により、交配/掛け戻し/形質遺伝などにとても興味があるので大変参考になります。
  • 植物入荷情報
    今年の供給が不安視されていた大人気の原種系ラナンキュラス「ラックス」シリーズが11品種入荷ですが、各市場で奪い合いのため非常に少ないです(汗)もう見かけたら買えというくらい希少! ラックスについては過去記事(コチラ)をご覧ください。 昨年の入荷がかなり出遅れたので今年は早めに動いたのですが、すでに8割放出の模様(泣)聞けば大手通販サイトに載っているらしく、本来は2月上旬に出荷予定だったのが、まだ葉っぱしか出てない株の状態でいいから出してくれという要請を受けて1月の中ばから出し始めたとのこと。通販で買った消費者も、まさかそんな若苗が届くとは思わないでしょうに・・・ヒドイ世界(><)   そんなわけで今年も申し訳ありませんが少量入荷です。以下品種一覧 #リキュア#ディーバ#ハリオス#アリアドネ#ヘスティア#ムーサ#ハデス#エリス#キュベレー(NEW)#ガラテア(NEW)#ミネルバ(NEW) 来年は頑張ります。
  • 鉢花入荷情報
    クリスマスローズの八重咲きが入荷しました。 ピンク、ホワイトのほか、ピコティー、クリームスポット、ワインレッドバイカラーなどバラエティに富んでます。当店のガーデンに地植えされてるクリスマスローズはようやく地面から蕾が出てきたばかりだというのに、なんだか年々出荷が早まっている気がします(汗)
  • ラナンキュラス:ラックス
    以前もこのブログで紹介したラナンキュラスが再び入荷中です!(過去記事はコチラ   原種系の血を引いているため、とても強健で、植えっぱなしで毎年咲いてくれます。連続開花し、花付きも抜群で花持ちも非常に良いです。ぜひ花壇に植えてもらいたい植物ですね♪    
  • ルドベキア:ルビールビー
    280yen 素敵な色合いですね。おしゃれな寄せ植えに是非使いたい品種です。水やりの際、なるべく葉に水がかからないようにするのがポイント。秋まで長く楽しめます。耐寒性も-10℃との噂ですが、いかがなものか?ちょっと実験してみましょう。

管理もラクで見た目もキュートな植物です。

  • 植物入荷情報
    ユーフォルビア:トリゴナの白斑 ’’Euphorbia trigona variegata ’’ が入荷しました。なかなか無いサイズ感ですね。ですがハッキリ言ってマニア向け、売れるとも思ってません(笑)売り場が寒くなったら自宅に避難して越冬しようかしら?(って、なんだかそんなコ達が家にたくさんいるような・泣)
  • 植物入荷情報
    ユーフォルビア:ソテツキリンが入荷しました。柱状に伸びる品種ですが、現在のところ可愛らしいフォルムで子供がたくさん付いてます。1年を通じて日当たりと風通しの良い場所を好みますが、水分過多は禁物です。
  • 植物入荷情報
    「砂漠の薔薇」の異名をとるアデニウム:オベスム(Adenium obesum)が入荷中です。 ボトルツリーやブコニアといった、太った基部を持つ樹木や、いわゆるコーデックスと呼ばれる塊根植物が大好きなワタシですが、なかなか高価で、しかも狭山じゃ売れそうもないことから入荷を渋っていました。しかしついに我慢の限界です(笑)   「砂漠の薔薇」と呼ばれるだけあって、初夏から秋にかけてとても綺麗な花を咲かせます。日当たりを好み、耐暑性も抜群ですが、越冬には10℃くらい必要なので冬は室内に取り込んでください。落葉しますが翌春に萌芽します。水やりも控えめで、カラカラに乾いたら与えるを徹底し、冬季は心を鬼にして断水です! 限定3鉢ですが、きっと売れません。売れ残ったら持って帰ります(笑)
  • 植物入荷情報
    珊瑚を思わせるユニークなフォルムの「ミルクブッシュ」が入荷中です。 敷居の高そうな、上級者っぽい見た目ですが、ただのトウダイグサ科ユーフォルビア属なので、初心者でも簡単に育てられます! 目に見える緑の枝の先端には非常に小さな葉がつきますが、すぐに取れてしまいます。枝は多肉質で、挿木によって無限に増殖できますが、むやみやたらに増やさないでくださいね(笑) もともと南アフリカ、熱帯アフリカ出身なので、暑さや乾燥にはとても強いです。逆理論で寒さや多湿は苦手ですが、冬季は5℃くらいあれば越冬できます。 品種にもよりますが、秋冬の低温に当たることで枝が紅葉します。その姿はまさに珊瑚と呼ぶにふさわしく、ぜひ持っておきたいイージープランツです。
  • 植物入荷情報
    ちょっと珍しい植物が入荷です。 ポーチュラカ:ウェルデルマニー ブラジル原産、スベリヒユ科の植物で、まぁみなさんがご存知のポーチュラカによく似た花を咲かせますが、花色は濃いピンク1色です。 魅力は「セダム:虹の玉」を思わせるバイカラーで小粒な葉っぱでしょうか。 多湿に弱いそうなので、日当たりの良い屋外の軒下で乾燥気味に管理するといいと思います。 何年か前だったら1000円以上で売ってた記憶がありますが、量産されると価格も安定し、すっかりお手頃価格になってしまいました。 もう入荷はないと思いますので欲しい方はお早めに〜^^ 380yen(税込418yen)
  • 植物入荷情報
    エケベリア多めの多肉mixが入荷しました! 200yen

家族と共に成長し、四季折々の変化も楽しめる樹木です。素敵なシンボルツリーは家の格も上がります。

  • 植物入荷情報
    当店にワンランク上の庭木を求めるお客様からのお問い合わせで、恐らく一番多いのがアメリカハナズオウ:シルバークラウドCercis canadensis ‘Silver Cloud’でしょう。 ついに在庫が1本となってしまったので再入荷しました。 高さ(鉢底より) 1.5m 根巻き+24cmルートポット
  • 植物入荷情報
    エキゾチックプランツの中でも取り分けヤシ、ドラセナ類が好きなスタッフのY美ちゃんからのリクエストでココスヤシ(Cocos nucifera)が入荷中です。 ただ、ご本人のお買い上げなので販売品ではありませんが、注文取り寄せは今のところできそうです。現品をご覧になりたい方は9/6までお店で鎮座しておりますのでどうぞお越しください。 最近ココスヤシが植った新築のお家がホントに増えましたね
  • 植物入荷情報
    いつも僕好みの刺激的なラインナップを展開される深谷の中島賢治さんから、サルスベリのブラックリーフダイヤモンドシリーズが入荷したのが5月末だったかな?現在とても魅力的な花を展開中です。 こちらの品種は「クリムゾンレッド」で、艶のある黒葉に情熱的な赤い花はとても強いインパクトを与えてくれます。当店ではこの他に4品種の黒葉サルスベリが入荷してますが、どれもとても魅力的です♪
  • 植物入荷情報
    学名:セラトペタラム(Ceratopetalum)通称クリスマスブッシュが入荷中です。なかなか良いサイズと樹形です。 日本では初夏に開花するのに何故クリスマスブッシュ?と思われる方の為に簡単に説明を・・・ クリスマスブッシュはオーストラリア原産の常緑低木で、南半球の現地ではちょうどクリスマスシーズンに見頃を迎えるからです。 白い小花が咲いた後にガクの部分が赤く色づく様子がクリスマスっぽいって感じですかね〜 地植えでの越冬も狭山市、入間市で確認済みですが、唯一の弱点が夏場の極端な乾燥だと思います。鉢植えなら水切れに充分注意し、地植えなら終日陽が当たる場所は避けて半日陰が良さそうです。   毎年11月くらいになると切り花でも出回り、しかも結構高いので、もし売れ残ったら店に植えておいて収穫でもするか?と考えた1秒後に「日本は北半球」という事実に直面するのでした(汗)
  • グレビレア:ロブスター(株立ち)
    個性派揃いのオーストラリアンプランツの中からグレビレア:ロブスター(Grevillea robsta)が入荷してます。耐寒性、耐暑性に優れており、出荷された生産者さんからは「シマトネリコのように地植えがオススメです」と言われました。耐寒温度も−8℃くらいなので、この辺でもイケそうですね。 h 1.3m/10,000yen
  • アメリカハナズオウ3種
    その美しい葉色から根強い人気を誇るアメリカハナズオウ(Cercis canadensis)が3種入荷です。可愛らしいハート型の葉が魅力で、是非お庭に植えてほしい木です。 ・フォレストパンシー('Forest Pansy')一世を風靡した銅葉 h 1.0m/6,000yen ・シルバークラウド('Silver Cloud')バリエガータ(斑入り)の希少種 h 1.1〜1.8m/6,000yen〜10,000yen ・ハートオブゴールド(‘Heart of Gold’)煌びやかな黄金葉、紅葉も素晴らしい h 1.5m/8,000yen

植物だってインテリアに!いつもの室内空間がちょっと素敵に変わります。

  • 斑入りモンステラ
    Monstera deliciosa var. borsigiana’Albo-variegata’
  • 園芸入荷情報
    一目惚れした白斑のフィロデンドロン:バーキン(Philodendron ‘Birkin’)が入荷です。 ここ2年くらい斑入りモンステラの問い合わせが国内外を含めとても多く、様々なルートやアンテナを駆使しましたが、市場流通される規格品としては「国内枯渇」という線で落ち着きました。 お問い合わせの中には斑入りの観葉植物好きな方も多く、斑入りモンステラの代わりになるかどうか分かりませんが、ご興味がありましたらどうぞ。
  • ニッケイ
    ニッケイは香辛料として八ツ橋などに使用されるシナモンの親戚で、通称「ニッキ」と呼ばれています。使用される部分は根の部分で、お腹を空かせた昔の子供たちはこの根を噛み噛みしていたとのこと(まじか)耐寒性はあまりなく、千葉あたりでは地植えで越冬できるそうですが、この辺は微妙です。ですがインテリアグリーンとして室内での管理なら大丈夫とのこと。耐陰性もあるので、出荷された生産者さんも室内観葉植物として提案してくださってます。 h 1.4m/8,000yen
  • ユッカ:エレファンティペス(株立ち)
    インテリアグリーンで人気のユッカ:エレファンティペス(Yucca elephantipes)の株立ちが入荷中です。日当たりを好む植物ですが、耐陰性もあるので、明るい室内で管理できます。 h 1.4m/10,000yen
  • ブコニア:レクルバータ
    その形から「トックリラン」とも呼ばれるブコニア(Beaucarnea recurvata)が入荷中です。ゴツゴツとした幹が野性的でカッコイイです。乾燥にとても強く、室内観葉植物としては耐寒性もあるので、明るい室内であれば問題なく育てられます。 h950mm/12,000yen
  • ユッカ:エレファンティペス(ブランチ)
    先日、鴻巣市場で仕入れた観葉植物をお客様宅に設置してきました。 沖縄発→鹿児島経由→埼玉着、ユッカ:エレファンティペスのブランチ仕立てです。